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Bergantino HT112 / ICA-12CT(その3) [アンプ・周辺機材]

どうにも気になるので色々試してみました。

まずはBergantino HT112のバスレフポート。
ちょっとデカくない?

もう少し低音に締まりがあれば…って事で、
開口部を狭くしてみました。

2018_09_29_1.jpg


手頃な物が無かったので、ツアーケースの緩衝材に使ってたポリエチレンフォーム。まずは突っ込めるだけ突っ込んで音出し…

いくらなんでも入れすぎですよね(笑)
音は確かに締まりましたが、ローBとかコンプ感半端ない(笑)

結局断面が20mmx100mmのフォーム一本で良好な音になりました。
で、これだけで音が変わるのなら、って事で、
サクラ材を試してみました。

2018_09_29_2.jpg

なんと、これでもいい感じになりました!
ほんとに微妙ですよね~

結論として、やはりこのポートはデカすぎだろ、ってとこに落ち着きました。
(あくまでも個人的な主観です)


で、もう一つ気になってたこと。
この箱に同軸を入れたらどうなんだろ???

って事で、ICA-12CTに入ってた同軸を入れてみました。
そしたらなんと!…これがとってもいい感じ!
このEMINENCEのユニット、なかなかのコスパです!

音像がすごくはっきりして、クリアに鳴ってくれます。
このまま載せ変えたい位!


…で、ついでに…
HT112に入ってたユニットをICA-12CTに入れたらどうなの?
つまり、違いはと言うと、フレームがキャスト、ボイスコイルが大きい、
当然マグネットもデカくて重い…

鳴らしてみたら…そんなに劇的に変わった感じはしませんでした。
この辺はハコの容積のキャラが勝ってるのかな。


そんなわけで気になってた実験終了。


…実はもう一つ気になってる事があるのですが、
それは代理店に確認中なのでいづれまた…



なんとなく自作キャビの落としどころが見えて来ました。


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