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Bergantino HT112 モディファイ [アンプ・周辺機材]

昨日取り掛かったバスレフポートの改造、終了しました。
白木のままじゃカッコ悪いので一応黒くしました。

2018_10_10.jpg

ついでにトゥィーターを交換。
最初の自作キャビネットを作った時に入手したFOSTEX FT66Hです。
今や絶版になってしまいましたが、とても優秀なユニットです。
一番の特徴は耳が痛くない!

で、音出ししたところ低音の締まりはほぼ狙い通り。
これならステージで嫌われなさそう。
ところが、今度はウーハーの高音域がなんだか気になる。
トゥィーターと被ってる帯域が邪魔なのかな…

それじゃ、と…ウーハーにローパスフィルター付けました。

2018_10_10_02.jpg

かなり無理矢理な装着ですが、
また気が変わって外すかもしれないから、完全に固定はせず。

音出ししたところ、ウーハーとトゥィーターのつながりはスムースになった模様。


これで後は現場投入かな…

ちなみにトゥィーター交換とネットワーク追加で約1キロ重くなりましたとさ…(;^ω^)


Bergantino HT112 [アンプ・周辺機材]

先日の実験でバスレフポートがデカすぎだろ、ってのが見えていたので、
ポート面積を小さく、ダクトを長くして実験してみました。

2018_10_09.jpg

ポートの元々のサイズは、断面積が144.5㎠程、長さは約14cmでした。
計算するとダクトの共振周波数は69Hz辺り。

で、これが低音をブーミーにする一因とみて、
21mm厚の板を入れることによって断面積を101㎠程度に狭め、
更に適切な共振周波数を探すべく長さを色々試してみました。
板材を使っているため縮めたり伸ばしたりするわけにいかず、
若干アバウトではありますが、17cm位がちょうどよさそうでした。
共振周波数は54Hz程度。

明日改めて組み込みたいと思います。


しかし、ダクトのチューニングって大事ですね
キャビを作る時に最初から木工でダクトを組み込むのは賭けか…
まぁ、その目論見も含めてこのキャビで実験してるんだけど、
実際はユニットが違ったり箱の大きさが違ったりしますからね~(;^ω^)

丸型ダクトの方が後から調整出来ていいよな~~~

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