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SCHERTLER BOX 要らないじゃん!…って話 [コントラバス関連]

STAT-Bはコンデンサーマイクなので純正のプリアンプであるSCHERTLER BOX等から電源を供給する必要があります。僕はInner Bambooの9V出力付きのプリアンプを持っているので、これを繋げばSCHERTLER BOXは不要になるのと同時に音のコントロールも出来るので便利。

さて、もう一つのプリアンプ、と言うか本当はこっちがメイン機材のFelixを使う時はどうしようかな、と思って漠然とマニュアルを眺めていたら、今まで使ってなかったため全く忘れていた機能、12V電源を出力出来る機能発見!ひょっとしてこれ使ったらSTAT-Bを直接挿せるんじゃないの?

しかし、SCHERTLER BOXから供給される電圧は9V、InnerBambooでも9V、SCHERTLER純正のアンプから供給されるのは10V、に対してFelixのは12V。ま、これくらいの電圧差なら多分大丈夫?しかし、電圧が低い分には音を鳴らして試せばいいけど、電圧オーバーは鳴らして試すのはコワイ。

で、調べに調べたらTalk BASS.comでこんな書き込み発見!

2020_02_24_01.jpg

この方同じ条件下で使用できるかSCHERTLERの技術者に問い合わせたらしい。

で、返答が…
"The maximum voltage supported by the microphone is 12V, so it should work correctly." We'll see. "

という事で12Vまで使えるじゃん!
これで安心して音出しチェック出来る!!

はい、今日はここまで(^^♪

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