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EBS Stanley Clarke Signature Acoustic Preamp [アンプ・周辺機材]

久しぶりに機材を購入しました。

EBS Stanley Clarke Signature Acoustic Preamp

2023_10_07.jpg

以前から使っているGRACE DESIGNのFelixをコンパクトにした感じです。
2chある入力を切り替える事も混ぜる事も出来るのは、もはやこのタイプのプリアンプでは常識。XLR inputに48V供給出来るのも普通。しかし、更に1/4 phone jackに電源供給出来る上に位相反転swも備えているとなると、このクラスのプリアンプではこの「EBS Stanley Clarke Signature Acoustic Preamp」以外には見当たりません。さすがスタンリークラーク監修と言うだけあって、必要な機能が全て備わっているプリアンプと言えます。

しかもこのコンパクトさ!
Felixの1.5kgに対してこちらは600gちょい。
これなら気軽に持ち運べます!

現状での自分の使い方は、input Aにstat-B vintage、input BにRealist Life Lineというつなぎ方です。stat-Bは本来10V駆動ですが、メーカーサイトの情報によると3V~10VでOK(以前調べた情報で設計上12Vまで可)なので、このEBSの5V供給でも問題無し。更にこの2つのマイクは位相が逆なのですが、それも位相反転swで解決!

さっそく自宅で軽く音出しした所全く問題無く使えました。音は安定のEBSです。変な脚色は皆無でアコースティックベースにはピッタリです!

しっかし、プリアンプいくつ持ってるんだろう…
ALBIT2つ、Felix、Inner bamboo、Freedom、BASS LINERに今回のEBSかな…

7個か…

一応何となく使い分けてます(^^♪


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AKG K601 リケーブル [アンプ・周辺機材]

長年…30年近く?愛用しているK601のLチャンネルが鳴ったり鳴らなかったりと言う状態になったので、ケーブルを交換しました。

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ケーブルはオヤイデのHPC-24W V2、コネクターはAMPHENOLのACPS-GB-AU

ぶっちゃけ全然ハイエンドではないです(;´Д`)
が、間違いなく音は変わりました(笑)

それが目的では無かったのですが、解像度が上がった感じ。

主に採譜する時に使っていたのですが、更に作業しやすくなるかも(^^♪



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BOSS DB-90ホルダー [アンプ・周辺機材]

BOSS DB-90をマイクスタンド等に固定出来ないかと思い、
タブレットホルダーで試してみたらバッチリ!

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緩衝材を微妙に薄くしたりしてDB-90の保持性を高めてあります。
写真では直にマウントしてますが、滑り止めのゴムを挟むと更に安定していい感じでした。

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AKG Q701 [アンプ・周辺機材]

何十年かぶりにヘッドホンを買いました。

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AKG Q701のオーストリア生産時代の物です。
運よく新品で購入出来ました。

長年使っているK601が壊れた時の事を考えての事ですが、やはり解像度はK601より優れていますね。K701よりは低音の押し出しが強めだという事ですが、K601に比べると中低域はクリアですっきりしており定位感もわかりやすいです。イヤーパッドはK701よりも厚めのようですが、この辺も音色に影響が出ていると思います。交換したらどうなるのかも検証してみたくなりますね…

試しにこちらも長年使っているK240SにQ701のケーブルをつないでみたら解像度がグッと上がって音がすっきりしました。K240Sに高品位のケーブルをつなぐというのはコストパフォーマンスの面でもよさそうです。

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AKG K601 イヤーパッド交換 [アンプ・周辺機材]

長年使用してきたAKG K601のイヤーパッドを交換しました。

K601と言う型番自体が絶版になっているので当然交換用のイヤーパッドも絶版。
なので現行モデルのK701用に販売されている物を購入しましたが問題無く装着出来ました。

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目視ではっきりわかる位厚みが違いましたが、スピーカーからの距離が変わったせいか、音の低位も音像もクリアになり音の奥行きが鮮明になりました。新品の時はこうだったんでしょうね…って事はかなり長い間インチキな音を聞いていたって事か(^^;

譜面を書く時も音源を作る時もとにかくこのヘッドホンなので、イヤーパッドひとつ(いや、二つだけど)でこんなに違うのならもっと早く交換するべきでした(-_-;)

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春休みの課題 [アンプ・周辺機材]

自作キャビネット3号機のバスレフポートを少し短くすることにしました。

最初の設計ではダクト共振周波数を約50Hz近辺にしていたのですが、4号機でチューニングしていった結果52Hzに落ち着いたので、3号機も同じ52Hz辺りにすることにしたのです。ポートを40mm切ればいいのですが、3号機のポートは木工部に組み込まれているので簡単には出来ません(;´Д`)

で、しばらく放置していましたが今がチャンスとばかり取り掛かりました。

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わかりにくいですが矢印で示した部分が作り付けのポートです。

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鉛筆書きが切るライン。ポートは外せないので電動ドリルと小型ののこぎりを駆使してなんとか切りました。

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写真ではわかりませんが切断面があまりにもガタガタなので、やすりでゆっくり仕上げる事にします。



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PROVIDENCE PFL-1000 [アンプ・周辺機材]

先日Inner Bamboo DUAL BASS PREAMP for Acoustic bassistのフットスイッチを交換しましたが、その交換した2つのスイッチの間にあるMODE切り替えスイッチ、これは、A/Bそれぞれに入力された信号を切り替えて出力するか、ミックスして出力するかのMODEを選ぶためのものなのですが、僕は本番中に操作する事はまずありません。逆に、A/Bを切り替える時に間違って踏んでしまって、AもBも両方出ちゃう、なんて事が時々あって、誤操作防止に何かいい方法は無いかな、と物色していたらいい物を見つけました。

PROVIDENCE PFL-1000、フットスイッチロックなる商品です。一般的なフットスイッチのネジ径に合わせたサイズのただの筒なのですが、これを付けると足で踏んでもスイッチは操作出来ないようになります。もし操作する必要性が出て来たら指先で押せばOKという優れモノ。

早速取り付けてみました…

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これで安心してスイッチ踏めそう(^^♪

…このMODE切り替えスイッチ、あまり操作する必要性がある人がいなかったと見えて、現行モデルでは本体の背面の小さなトグルスイッチで操作するようになっているようです。

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Inner Bamboo DUAL BASS PREAMP for Acoustic bassist スイッチ静音化 [アンプ・周辺機材]

5年ほど前に特注色で製作して貰った「Inner Bamboo DUAL BASS PREAMP for Acoustic bassist」。優秀なプリアンプで事あるごとに使っていましたが、一つだけ問題がありました。それはフットスイッチの操作音です。スイッチを踏んだ時の「カチッ」と言う音が意外に大きく、バラードの途中とかシビアなMC中には踏みづらかったのです。近くに生ピアノでもいようものなら完全にマイクに被るし
(;´Д`)

で、なんで今まで5年間もやらなかったのか疑問ですが、フットスイッチを静音タイプの物に替えました。

秋葉原の桜屋電機店でなんと一個1500円!高っ!
MUTE用とA/Bの切り替え用で2ヶ要るから合計3000円!高っ!!

元々付いてたやつは多分1ヶ370円のです。安っ!
(違ったらごめんなさい)

でもまぁステージ上で遠慮なく踏めるのなら3000円の投資は安いもんです。

結果は…

こちらが交換前

そして交換後

これならバラード中でも踏めそう(^^♪






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超レアな弦ゲット! [アンプ・周辺機材]

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さすが、ラベラ!
SUPERSTEPSもかなり攻めてると思いますが、これもかなり来てます(^^♪

Labella 760FS-CB-XLと760FL-CB-XL

フラットワウンドでエクストラロングスケールってだけでも需要あるのか?って感じなのに、これはフラットワウンドでエクストラロングスケールの6弦セット!!!しかもゲージ違いで2種類(笑)
それもなんともまぁ微妙な違いで、本当にこれで採算取れるのか心配…

もし気に入ったら絶版になる前にまとめ買いか…



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自作スピーカー第四弾(その7)  [アンプ・周辺機材]

かなり時間がかかりましたが、ようやく4号機が出来上がりました。

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実は今月アタマには出来上がり一度現場で使ったのですが、若干の調整の必要性を感じ、今日その作業を終えました。

変えたのは、吸音材を少し減らした事と、バスレフポートを少し短くして共振周波数を少し高めの48Hz辺りにした事です。

4号機のポートは背面に付いています。

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ぶっちゃけ、壁際に置くのと壁から離して置くのとでかなり音が変わります。キャビネット自体の性能としてはポートをどこに付けても変わらないと言われていますが、ポートから壁面までの距離が近くなると、壁もポートの役割を担って音に影響が出るのではないかと思います。とは言え、現場使用を考えると音が変わるほど壁際に置かないといけない事は稀なので、開口面積を稼げる背面に付けたのでした。

で、一旦は完成と言ってよいのですが、実はまだユニットのマッチングに納得していなくて、3号機に載せてあるセレッションと4号機のファイタル・プロを入れ替えてみようかと画策しております。

なのでゴールはまだ先かと…( ´∀` )


※追記

その後更にポートのチューニングを攻め込み、現状では共振周波数52Hz近辺になってます。



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