AER Domino2 [アンプ・周辺機材]
今日はウッドベースの仕事だったのですが、
さっそく「AER Domino2」を使ってみました。
このアンプに決めたきっかけの一つに、
chミュートをフットswで操作できる、という事があったのですが、
アンプのバックパネルはこんな感じです。
右端に見えるのがフットswのジャックです。
上がch1,ch2、下がch3,ch4のミュートになっています。
僕はch1にウッベのライン、ch2にウッベのマイクを入力していますので、
上のジャックにフットswをつなげば、両方まとめてミュート出来る、
という事になります。
エレベを使う時はch4に入力しますので、下のジャックですね。
そこで登場するフットswがこれです。
BOSSのFS-6、デュアルフットswです。
これにつなげば一台で両方操作出来ます。
ここでポイント!
Domino2のジャックはTRS仕様で、
上下共、チップが奇数、リングが偶数chのミュートになっています。
なので、ステレオケーブルでつながないといけないのですが、
僕の場合、FS-6はAでウッド、Bでエレベのミュートにしたいので、
FS-6に入力する段階で、ステレオ―モノラル変換プラグをかまして、
A、Bそれぞれにつないでいます。
これにより、Domino2のch1,2をFS-6のAでまとめて操作する事が可能になります。
同じくch3,4はBで操作出来ます。(現状ch3は使ってませんが)
もし、Domino2のch1~4をバラバラにミュートしたい場合は、
FS-6を二つ用意し、それぞれのTRS入力にステレオケーブルでつなげばOKです。
FS-6はポラリティswがついているので、
LED点灯をミュート時にするか非ミュート時にするか、も選べます。
さて、本番での使用感ですが、
Domino2の音自体は、まずは合格点ですね。
今日は、ピアノ、バイオリン、ウッドベース、という編成でしたが、
まだまだパワーに余裕があります。
コンデンサーマイクの4099Bは、ボリュームを上げると割とすぐハウるので、
ライン中心に音を作り、隠し味でマイクを足す、という王道のやり方です。
しかしながら、特にアルコの音にはかなりの効き目があるようです。
そしてフットsw。これ、めっちゃ便利です!大正解!!
FS-6って、踏んでもカチカチ音がしなくて、つまり踏んだ感が乏しくて、
一部には評判が悪いのですが、裏を返せばカチカチうるさくないので、
演奏がピアニッシモの時に踏んでも大丈夫なのです!
今日も長いタセットの時に大活躍でした。
足元のセッティングもシンプルですし、
これでエレベ持ち替え時も楽になる事間違い無し!
インプレッション続編は、また改めて・・・
さっそく「AER Domino2」を使ってみました。
このアンプに決めたきっかけの一つに、
chミュートをフットswで操作できる、という事があったのですが、
アンプのバックパネルはこんな感じです。
右端に見えるのがフットswのジャックです。
上がch1,ch2、下がch3,ch4のミュートになっています。
僕はch1にウッベのライン、ch2にウッベのマイクを入力していますので、
上のジャックにフットswをつなげば、両方まとめてミュート出来る、
という事になります。
エレベを使う時はch4に入力しますので、下のジャックですね。
そこで登場するフットswがこれです。
BOSSのFS-6、デュアルフットswです。
これにつなげば一台で両方操作出来ます。
ここでポイント!
Domino2のジャックはTRS仕様で、
上下共、チップが奇数、リングが偶数chのミュートになっています。
なので、ステレオケーブルでつながないといけないのですが、
僕の場合、FS-6はAでウッド、Bでエレベのミュートにしたいので、
FS-6に入力する段階で、ステレオ―モノラル変換プラグをかまして、
A、Bそれぞれにつないでいます。
これにより、Domino2のch1,2をFS-6のAでまとめて操作する事が可能になります。
同じくch3,4はBで操作出来ます。(現状ch3は使ってませんが)
もし、Domino2のch1~4をバラバラにミュートしたい場合は、
FS-6を二つ用意し、それぞれのTRS入力にステレオケーブルでつなげばOKです。
FS-6はポラリティswがついているので、
LED点灯をミュート時にするか非ミュート時にするか、も選べます。
さて、本番での使用感ですが、
Domino2の音自体は、まずは合格点ですね。
今日は、ピアノ、バイオリン、ウッドベース、という編成でしたが、
まだまだパワーに余裕があります。
コンデンサーマイクの4099Bは、ボリュームを上げると割とすぐハウるので、
ライン中心に音を作り、隠し味でマイクを足す、という王道のやり方です。
しかしながら、特にアルコの音にはかなりの効き目があるようです。
そしてフットsw。これ、めっちゃ便利です!大正解!!
FS-6って、踏んでもカチカチ音がしなくて、つまり踏んだ感が乏しくて、
一部には評判が悪いのですが、裏を返せばカチカチうるさくないので、
演奏がピアニッシモの時に踏んでも大丈夫なのです!
今日も長いタセットの時に大活躍でした。
足元のセッティングもシンプルですし、
これでエレベ持ち替え時も楽になる事間違い無し!
インプレッション続編は、また改めて・・・
オレも「FS-6」使ってるよ!
でも「BOSS」というロゴが気に入らないので全塗装してる。。(汗)
「AER」ってアンプなんだか良さ気・・・。
60W位のでいいんだけど3機種あって迷う。。
「Mobile」って電池で動くのも捨てがたいし・・・。
Bassで使えるくらいなんだから低音が鳴りそう。。
欲しい・・・。
♪
by あきばひろのり (2011-07-12 01:57)
全塗装ってのもすごいね(笑)
AER(のベース用じゃないやつ)をベースで使う場合は、
キャビの大きさがある程度音に影響するはずだから、
試してみてからの方がいいと思うよ。
Domino2は、キャビ自体は小さなベーアンより大きい位だから。
by hi-watt (2011-07-12 02:20)
ちなみにアコギに使いたいけんだけど低音が鳴るアンプが見つからなくて。。
♪
by あきばひろのり (2011-07-12 16:32)
あ、まっとうな使い方ね(笑)
アコギだったら問題無いんでないかい。
鳴らした事ないけど(汗)
by hi-watt (2011-07-12 18:14)