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ART TUBE MP Project Series [コントラバス関連]

以前コントラバスに使っていたDPA 4099B。

かぶりとかハウリングの対応に気を遣う位なら、
潔くリアリストだけで拾った方が楽、と言う理由で、しばらく現役を退いていましたが、
ここ最近、「やっぱりマイクで拾いたい」欲求が高まって来たため、
またまた現場投入する事にしました。

とは言え過去の経験から、近くにドラムセット(もちろん演奏スタイルにもよる)
等の大音量の楽器がいない事が必須条件なので、現場を選ぶとは思いますが…


DPA 4099BをM-300にプラグインするためには、マイクプリアンプが必要なので、
「ART TUBE MP Project Series」を調達。

2014_04_10.jpg

DPA 4099BをARTを介してM-300の片chに、
もう一方のchにはリアリストをプラグイン。
エフェクト・ループにボリューム・ペダルを噛ませる、という接続。

これ、手頃な値段ですが、いい仕事してくれるかも。


エレベ等のチューブDIとしても使える、と謳っているので、
試しにフォデラをこれに通してからM-300にプラグインしたら…
正直、通す必要無いな、って感じでした。
でも。パッシブのベースを通すんだったらちょっと面白いかも。

ちなみに、リミッターが付いてますが、かなり遠慮なくかかりますので、
使う場合は入力ゲインでかかり具合を調整した方がいいですね。


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