自作ベース1号機 製作第19日目 【ボディ加工】 [自作ベース]
上下ボディウィングの接着が終わり、表裏両面にカンナをかけて平面にしました。
そしてヘッドピース下側接着。
(写真では上に見えてますがボディの上下をひっくり返して接着してます)
ある程度乾いたら上側も付けようかな…
そしてヘッドピース下側接着。
(写真では上に見えてますがボディの上下をひっくり返して接着してます)
ある程度乾いたら上側も付けようかな…
自作ベース1号機 製作第18日目 【ボディウィング接着2】 [自作ベース]
自作ベース1号機 製作第17日目 【ボディウィング接着1】 [自作ベース]
今日の作業…
ボディ部分にかかるネック材表面の余剰分を切り落とし、ヘッドストックのベニア分を削り、上側のボディウィング材を貼り付けました。
ひとつ目の作業はスルーネックならではの作業で、しかもネックも覆うようにトップ材を貼り付けるので、最大13ミリ程度落とさなければならず、カンナ等で削るより鋸で挽き割った方が早いかと思ってやってみたんだけど、全然早くなかった(;^ω^)
ネック材が見える仕上げにするんだったら削る量も少ないし、19ミリピッチの6弦じゃなかったら削る面積も少ないし、スペック的には手間のかかる構造なんだけど、わかっててやってるから問題無し~
たまにアーチドトップ構想が頭をよぎる~~~(^_-)-☆(やらないよ)
でもアンソニージャクソンはフォデラの工房で自分で削ってたとか言うけど…
ボディ部分にかかるネック材表面の余剰分を切り落とし、ヘッドストックのベニア分を削り、上側のボディウィング材を貼り付けました。
ひとつ目の作業はスルーネックならではの作業で、しかもネックも覆うようにトップ材を貼り付けるので、最大13ミリ程度落とさなければならず、カンナ等で削るより鋸で挽き割った方が早いかと思ってやってみたんだけど、全然早くなかった(;^ω^)
ネック材が見える仕上げにするんだったら削る量も少ないし、19ミリピッチの6弦じゃなかったら削る面積も少ないし、スペック的には手間のかかる構造なんだけど、わかっててやってるから問題無し~
たまにアーチドトップ構想が頭をよぎる~~~(^_-)-☆(やらないよ)
でもアンソニージャクソンはフォデラの工房で自分で削ってたとか言うけど…
自作ベース1号機 製作第16日目 【ネック粗削り】 [自作ベース]
自作ベース1号機 製作第14日目 【指板加工】 [自作ベース]
自作ベース1号機 製作第13日目 【ラミネート材接着完了】 [自作ベース]
(多分)今じゃないと出来ない事… [自作ベース]
飛行機の整備士をしていた父親の影響もあり、子供の頃からプラモデルやラジコン等の模型作りは好きだったし、楽器を始めた時に教則本の次に買った本が「ギタークラフト」と言う本だったりして、楽器の構造や製作という事に興味があったのは間違い無く、幸いにして家に一通りの工具は揃っていたので、自分の楽器の調整や改造を自分でやるという事もごく自然な流れでした。
プロミュージシャンになってから、必要に応じてスピーカーキャビネットを製作する事になるのですが、一号機はユニットが余っていたから自宅練習用に、と言う理由。二号機は短期のツアーにキャビが必要で、この時もたまたまユニットが余ってたから。ただし二号機の時は一号機よりはちゃんと設計して作ったため、これが引き金になり、サイズにもよるけどスピーカキャビネットって自分で作った方がクォリティ高くね???と言う自論発生→普段使い用三号機製作、ロングランツアー預け用四号機製作、となったわけです。
この頃は仕事の合間にコツコツ作っていた訳で、間違ってもスピーカーキャビネット以外の物(???)を作る気は無かったのですが、今年は新型コロナの影響で3月以降仕事が激減、その余波はまだまだ続いており…
ある日ふと思った訳です。家で余っているベースのパーツを集めたら軽くベース一本作れるかも。足りないのは木材だけ。(正確には工具もかなり足りないし、パーツの組み合わせの問題もこの時点では度外視)
と言う事で、えーい買ってしまえ!と木材発注しちゃったのです(^^♪
毎日少しずつ作業して…
12日かかってここまで来ました。
とは言え、初めての作業で大成功するはずは無く、一本目は試作品と言うか練習です。これがちゃんと出来たら改めて本番…
自分で作る以上、市販品には無いスペックの楽器です。と言うか、こういうの欲しいな、って思ったスペックが一部のカスタムオーダーメーカーでしか出来そうになく、それをやると軽く車一台分位の値段になりそうだったので、だったら自分で作ればいいじゃん!…てね(^^♪
年内の完成を目指します…いや、厳しいかな…(^-^;
プロミュージシャンになってから、必要に応じてスピーカーキャビネットを製作する事になるのですが、一号機はユニットが余っていたから自宅練習用に、と言う理由。二号機は短期のツアーにキャビが必要で、この時もたまたまユニットが余ってたから。ただし二号機の時は一号機よりはちゃんと設計して作ったため、これが引き金になり、サイズにもよるけどスピーカキャビネットって自分で作った方がクォリティ高くね???と言う自論発生→普段使い用三号機製作、ロングランツアー預け用四号機製作、となったわけです。
この頃は仕事の合間にコツコツ作っていた訳で、間違ってもスピーカーキャビネット以外の物(???)を作る気は無かったのですが、今年は新型コロナの影響で3月以降仕事が激減、その余波はまだまだ続いており…
ある日ふと思った訳です。家で余っているベースのパーツを集めたら軽くベース一本作れるかも。足りないのは木材だけ。(正確には工具もかなり足りないし、パーツの組み合わせの問題もこの時点では度外視)
と言う事で、えーい買ってしまえ!と木材発注しちゃったのです(^^♪
どう見てもただの角材と板です(*^^*)
毎日少しずつ作業して…
12日かかってここまで来ました。
とは言え、初めての作業で大成功するはずは無く、一本目は試作品と言うか練習です。これがちゃんと出来たら改めて本番…
自分で作る以上、市販品には無いスペックの楽器です。と言うか、こういうの欲しいな、って思ったスペックが一部のカスタムオーダーメーカーでしか出来そうになく、それをやると軽く車一台分位の値段になりそうだったので、だったら自分で作ればいいじゃん!…てね(^^♪
年内の完成を目指します…いや、厳しいかな…(^-^;
2020-11-19 22:21