3号機 ピックアップ・キャビティ加工

年明けも3号機製作



エアロ搭載予定ですが結構デカいのね(笑)



ヒールも少しずつ加工しております。

2号機モディファイ

ずっと気になっていたんだけど、まとまった時間が無いと出来ない事が出来ました。

ひとつ目はデッドポイントをずらす事（解消出来たら最高なんだけど）


ちょっと見た目は悪いけどヘッド裏にブラスプレートを付けて質量を増やしました。
20ｇ×2ヶ


もう一つはブリッジの落とし込み。


写真だと分かり辛いけど…

めっちゃ弾きやすくなった！
来年現場で使うのが楽しみです！！！


では、良いお年を～～～

自作ベース3号機 外周トリミング

ボディの外周をトリミングして、トップ材のネック周りを加工しました。

次は接着ですが、ホローにするかちょっとだけ思案中。

まぁ、ボディが小振りだしアルダー材なのでホロー構造にしても大した減量にはならないので多分却下なのですが…

自作ベース3号機

ここの所作業が滞っていましたが、久しぶりに少しだけやりました。

ボディの外周カット…




少しベースっぽくなって来たかな…

3号機 ウィング材接着

3号機のウィング材の接着が終わりました。



ウィング材を接着する前にネックをある程度削ってあります。

この後はボディ厚を整えてボディシェイプ加工、更にトップ材接着ですね。
だいぶ見えて来ました…ん？まだ全然か…(笑)

3号機 指板加工

インレイ加工、ロッドの埋め込み～指板接着～指板R加工と進んでおります。





今回の指板はサントス・ローズウッド、またの名をパーフェローです。
2号機のアフリカン・エボニーに比べるとめっちゃ加工しやすいです。

パーフェローと言うとインディアン・ローズの代替え品のようなイメージがありますが、どうしてどうして、これにはこれの捨てがたいよさがあります。

柔らかいトーン、粘りのあるサスティーン…

鋭い立ち上がりと言う点では、より硬い木に軍配が上がりますが、優しく包むような音色ではこちらに利があります。ボディ材のアルダー、ネック・スルー構造との相性は疑う余地も無く、フォデラ等のハイエンド・メーカーが採用している事でも証明済みですね。

トップ材

トップ材に使うフレームメープル材とその下に挟むパープルハート材のブックマッチ接着完了



それぞれの厚みを整えたらこの2枚を接着します。

トップ材加工

トップ材をブックマッチで貼り付けました。

ロッド埋め込み

ロッドの埋め込み穴の加工をしました。



3号機はアジャスタブルもチタンです！

チタンロッド

2wayのチタンロッドが無いか探してたら案外簡単に見つかりました。

tatsuta Titanium Partsさん
発注したら速攻で届きました！


こちらはごく普通のスチール製ロッド


そしてこちらがチタンロッド

軽く100g違います。
ネックの重さの100gってバカにならないよなぁ～

完成が楽しみ…