ワクワク レコーディング

僕は、自分の譜面の端っこに日付を入れているのですが、
今日は、０９年０９月０９日で「ワクワクワク」なんだなぁ～
などど思いながら、泉谷大将のレコーディングに臨んで来ました。

楽器は先日GETしたJAZZ BASS '65です！

ぶっちゃけ、大将のレコーディングに間に合わせたい、
という魂胆があったのですね

勿論、何でPLAYするか、より、どんなPLAYをするか、
の方が遥かに重要なんですけど、
PLAYで迷わないためにも楽器はガチンコで行かないと・・・

大将と出会ってから、使ってる楽器が微妙に変わってってますが、
最良な組み合わせ見つけるまで、この先も変化し続けると思います。
「これで完璧」なんて事は、多分無いので・・・


レコーディングをするといつも感じる事・・・

ベースの音作りってのは本当に難しいです。
一人でアンプで鳴らしてる音、アンサンブルの中で聞こえる音、
録音してスタジオでプレイバックした時の音、
ラフミックスを自宅で聞いた時の音、が全部違いますから。
ファイナルミックスとマスタリングも入れたらもっとですよね。


・・・まぁ、ライブ時も似たような事はありますが、
出音を生で聞いている分、録音よりはシンプルだと思います・・・


迷った時はすぐミキサーさんに相談、
がいい結果への最短コースなのかな。

そして、試行錯誤しつつ、予定曲を録り終えて来ました。


次回に備えて、残曲の一人作戦会議です。

タグ：泉谷しげる