季節外れ? [一息]
昨日からフローリングにワックスをかけていたのですが、
家具を動かしながらやっているうちに、レイアウトも変えたくなり、
ついでに不要な物も処分し始め、全部一気にやったら、
まるで年末の大掃除のようになってしまいました
季節外れと言えば季節外れですが、この時期は窓を開けっ放しにしても寒くなく、
年末よりかえって掃除しやすいかも知れないですね~
・・・なぁ~んて、年末の大掃除をサボる口実だったりして(汗)
家具を動かしながらやっているうちに、レイアウトも変えたくなり、
ついでに不要な物も処分し始め、全部一気にやったら、
まるで年末の大掃除のようになってしまいました
季節外れと言えば季節外れですが、この時期は窓を開けっ放しにしても寒くなく、
年末よりかえって掃除しやすいかも知れないですね~
・・・なぁ~んて、年末の大掃除をサボる口実だったりして(汗)
JUS DE RAISIN GAZEIFIE [一息]
四月大歌舞伎 [一息]
チケットを頂いたので新橋演舞場に行って来ました。
「四月大歌舞伎」の千穐楽。
歌舞伎を見に行くのも久しぶりですが、
正直、見てるだけだと話の筋がよくわからないので(汗)、
「イヤホンガイド」を借りました。
(株式会社イヤホンガイドっていう社名もわかりやすいですよね!)
これで解説を聞きながら見ていると、
セリフの合間にいいタイミングで衣装やら言葉の説明が入る上、
幕間にも色々案内が入り、歌舞伎初心者の僕でも十二分に楽しめます!
たまにイヤホンガイドの解説に相槌をうって、
「へぇ~」とか、「そうなんだぁ~」とか言ってるお客さんがいますが、
実際聞いてるとホントに説明がわかりやすくて納得です。
・・・というわけで、イヤホンガイドに大満足の、じゃなくて、
四月大歌舞伎に大感激の一日でした。
「四月大歌舞伎」の千穐楽。
歌舞伎を見に行くのも久しぶりですが、
正直、見てるだけだと話の筋がよくわからないので(汗)、
「イヤホンガイド」を借りました。
(株式会社イヤホンガイドっていう社名もわかりやすいですよね!)
これで解説を聞きながら見ていると、
セリフの合間にいいタイミングで衣装やら言葉の説明が入る上、
幕間にも色々案内が入り、歌舞伎初心者の僕でも十二分に楽しめます!
たまにイヤホンガイドの解説に相槌をうって、
「へぇ~」とか、「そうなんだぁ~」とか言ってるお客さんがいますが、
実際聞いてるとホントに説明がわかりやすくて納得です。
・・・というわけで、イヤホンガイドに大満足の、じゃなくて、
四月大歌舞伎に大感激の一日でした。
楽器屋 [一息]
ソウルの町中をぶらぶらしててみつけた楽器屋さん。
「YOUNG MUSIC」・・・店主はちょっと年配の方でした。
確か宗廟の近くだったような気がしますが、
アコギ、エレキ、エレベから、サックスやトランペット等まで揃ってました。
やっぱり楽器屋を見つけると入らずにはいられない・・・
「YOUNG MUSIC」・・・店主はちょっと年配の方でした。
確か宗廟の近くだったような気がしますが、
アコギ、エレキ、エレベから、サックスやトランペット等まで揃ってました。
やっぱり楽器屋を見つけると入らずにはいられない・・・
韓国式(?)ネクタイ [一息]
2011-01-01 [一息]
あけましておめでとうございます
今年も、いい事がたくさんありますように
今年も、いい事がたくさんありますように
ソウル・パワー [一息]
映画『ソウル・パワー』を見て来ました。
ブラック・ミュージックが好きな人に限らず、
音楽が好きな人みんなに見て欲しい映画です。
36年前に収録されたとは思えない程の映像と音質ですし、
なんと言っても、名だたるアーチスト達の、
若くてエネルギッシュな時の演奏シーンが見られるなんて最高!
JBが凄いのは僕なんかが書くまでも無いですが、
BBキングは昔からオジサンだったんだなぁ、とか、
ビル・ウィザースの歌声が鳥肌もんだったり、
クルセーダーズの中でプレイしてるラリー・カールトン、
黒人ミュージシャンに囲まれて、どんな気持ちだったんだろう?とか・・・
映画の半ばで現地の子供たちが出てくるシーンがあるのですが、
歳から察するに多分僕と同世代。
彼らにも自分にも、同じ位の長さの人生があるわけで、
とはいえ、長さ以外は全て違う。
とにかく、色んな事を考えさせられる、あっと言う間の90分です。
ひとつだけ残念な事を挙げるなら、
この映画がマイケルの『THIS IS IT』程の注目を集めていない事。
74年にザイールで開催されたフェスティバルと、
去年マイケルがやろうとしていたコンサート、
本気度、命懸け度、完成度(演出って意味じゃないよ)、
どれをとっても、何も差はないはず。
少しでも肌に色がついてる人間の端くれとして、
しかも音楽を生業にしている人間として、
知らなきゃいけない36年前の出来事です・・・
マニア的な見方をすれば・・・
当時使われていた機材や楽器。
今でも現役なのもあれば、新しい物にとって変わった物もある。
でも、当時の最高の機材であり、最高のパフォーマンスを引き出している人達がいる。
要は、「何を使うか」じゃなくて「どうやって使うか」なんだな。
道具の問題じゃなくて、使い手の問題。
楽器の問題じゃなくて、自分の問題。
ブラック・ミュージックが好きな人に限らず、
音楽が好きな人みんなに見て欲しい映画です。
36年前に収録されたとは思えない程の映像と音質ですし、
なんと言っても、名だたるアーチスト達の、
若くてエネルギッシュな時の演奏シーンが見られるなんて最高!
JBが凄いのは僕なんかが書くまでも無いですが、
BBキングは昔からオジサンだったんだなぁ、とか、
ビル・ウィザースの歌声が鳥肌もんだったり、
クルセーダーズの中でプレイしてるラリー・カールトン、
黒人ミュージシャンに囲まれて、どんな気持ちだったんだろう?とか・・・
映画の半ばで現地の子供たちが出てくるシーンがあるのですが、
歳から察するに多分僕と同世代。
彼らにも自分にも、同じ位の長さの人生があるわけで、
とはいえ、長さ以外は全て違う。
とにかく、色んな事を考えさせられる、あっと言う間の90分です。
ひとつだけ残念な事を挙げるなら、
この映画がマイケルの『THIS IS IT』程の注目を集めていない事。
74年にザイールで開催されたフェスティバルと、
去年マイケルがやろうとしていたコンサート、
本気度、命懸け度、完成度(演出って意味じゃないよ)、
どれをとっても、何も差はないはず。
少しでも肌に色がついてる人間の端くれとして、
しかも音楽を生業にしている人間として、
知らなきゃいけない36年前の出来事です・・・
マニア的な見方をすれば・・・
当時使われていた機材や楽器。
今でも現役なのもあれば、新しい物にとって変わった物もある。
でも、当時の最高の機材であり、最高のパフォーマンスを引き出している人達がいる。
要は、「何を使うか」じゃなくて「どうやって使うか」なんだな。
道具の問題じゃなくて、使い手の問題。
楽器の問題じゃなくて、自分の問題。
タグ:ザイール'74
浜松市楽器博物館 日本編 [一息]
日本が誇る楽器もたくさんあったのですが、
懐かしいところから・・・
《Roland system700》
鍵盤がある事以外、おおよそ楽器には見えませんが、
線をつなぎ変えたり、つまみを回したりして、
いろんな音を作っていたんですよね!
当時は物凄く高価で、
一流ミュージシャンのステータスでもあったような気がします。
《三味線》
ご存知三味線ですが、こんなにバラバラになっちゃうんですね。
(全くバラせないのもあるらしいです)
バチもこんなに種類が・・・
楽器ってのは、単純な構造のものから、複雑なものまで、
世界中の人々が長年に渡って改良に改良を重ねて、
現在の形が出来上がり、また更に進化を続けている。
パイオニア達の功績とエンジニア達の探究心に脱帽・最敬礼です。
ちなみに、浜松市楽器博物館に、
レオフェンダーの名前は残念ながら見つける事が出来ませんでした。
残念・・・
懐かしいところから・・・
《Roland system700》
鍵盤がある事以外、おおよそ楽器には見えませんが、
線をつなぎ変えたり、つまみを回したりして、
いろんな音を作っていたんですよね!
当時は物凄く高価で、
一流ミュージシャンのステータスでもあったような気がします。
《三味線》
ご存知三味線ですが、こんなにバラバラになっちゃうんですね。
(全くバラせないのもあるらしいです)
バチもこんなに種類が・・・
楽器ってのは、単純な構造のものから、複雑なものまで、
世界中の人々が長年に渡って改良に改良を重ねて、
現在の形が出来上がり、また更に進化を続けている。
パイオニア達の功績とエンジニア達の探究心に脱帽・最敬礼です。
ちなみに、浜松市楽器博物館に、
レオフェンダーの名前は残念ながら見つける事が出来ませんでした。
残念・・・